白い金沢 おみやげと宿編
金沢旅行記もこれで最後です。
写真はひがし茶屋街近くの、浅野川大橋にいらっしゃるかもめ。
あんまり近づくと逃げてしまうので、そーっとそーっと近づいて撮りました。
■おみやげいろいろ
こじんまりとしたかわいらしい和菓子屋、月天心さんのどらやき。皮がふわんふわんでとてもやさしい味。そして包み紙もたいへんかわいらしい!
甘納豆かわむらの和三盆くるみ、レモン
どちらも癖になるあじ!いちど食べだすととまらない・・
ほんとはにし茶屋街の実店舗まで買いに行きたかったのだけれど、雪がすごすぎて心が折れたので、21美で買いました。今度はお店まで出向きたいです。そして他のもいろいろ食べてみたい〜
ちなみにレモンの中身はこんなかんじ。
まつやのとり野菜みそ
金沢のご家庭の冬の定番鍋と聞き、スーパーで買い込んできました。
野菜をわしわし切ってこれと一緒に煮込むだけですご〜〜〜く美味しい鍋ができます!
とり野菜のとりは「鳥」ではなく野菜を(たくさん)とれ〜!の「とり」らしいです。確かにこれで野菜が一層美味しくなります・・!
ピリ辛もあるんだけれど、私はこっちのノーマルタイプのほうが好きかも。
九八製茶場の献上加賀棒茶
いただきものです(ありがとうございます!)
すてきなにおいの美味しいほうじ茶。そしてパッケージがたまりません・・!
菓匠まつ井のマシュマロ
これもいただきものです〜
かわいいうえに美味しいというすばらしいお菓子です。
ごめんなさい!とつぶやきながらもぐもぐ・・・
■宿のおはなし
宿は某トラベルで評判がすこぶる良かった、ひがし茶屋街近くの民宿でした。
民宿に泊まるのははじめてだったのだけれど、宿の方もとても親切で、すごく居心地がよかったです。
お部屋におこたがあってすごくうれしかった〜
この民宿では、お部屋にお風呂が無いかわりに近所の銭湯のチケットをいただけるんですが、
その銭湯がまた昔ながらの銭湯という感じで、真ん中に番頭さんがいて、女湯と男湯がわかれている懐かしいつくりでうれしくなりました。わたしが行く銭湯といえばいわゆるスーパー銭湯で、こういったつくりの銭湯は最近あまり見かけないので。。
お客さんもわたし以外はご近所の方ばかりみたいで、わきあいあいとされていました。
そして・・お風呂から出たら、さっきまではおばあちゃんだったはずの番頭さんがたいへんかわいらしい柴犬にかわっていて、本当にびっくりしました・・!
おとなしいおりこうさんの柴犬で、りっぱに番頭さんの仕事をこなしていました。
最後にはちゃっかりモフらせてもらいました!
(脱衣所内なので、写真が撮れなかったことだけが残念。。)
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最後に、金沢旅行記の記事を一覧でまとめておきます。
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